電磁鋼板の仕入れ
モーター性能に直結する電磁鋼板を、用途や仕様に応じて選定し仕入れます。
安定した品質の確保が、すべての工程の出発点となります。
電磁鋼帯の可能性を、かたちにする技術。
モーターは、現代社会を支える基幹部品です。
その性能を左右するのが、電磁鋼帯。
松本ESテックは、この電磁鋼帯に特化し、スリット加工からモーターコア製造までを一貫して手がけています。
培ってきた技術と設備で、試作から量産まで対応し、ものづくりの現場を支えています。
松本ESテックは、電磁鋼帯を軸にした
3つの事業領域を展開しています。
さまざまな製造業において原材料として利用される電磁鋼帯。当社では、用途に応じてご要望の幅に精密加工したスリットコイルを提供しています。
電磁鋼帯は、通常の鋼帯とは素材特性が大きく異なるため、高い加工精度と管理技術が求められる材料です。
長年の経験で培ったノウハウと設備により、安定した品質のスリット加工を実現しています。
製造するモーターコアは、幅広い分野で使用されています。
・電機産業用モーター
・各種動力用モーター
・発電機用モーター
・自動車用ハイブリッドモーター
近年では特に、高効率・高性能が求められるモーターの需要が高まっています。
そのためモーターコアには、より高度な加工精度が求められます。
松本ESテックでは、長年の加工技術と設備力を活かし、高精度なモーターコア製造を実現しています。
量産製品だけでなく、メーカーの新製品開発にも対応しています。
製品開発の初期段階から参加し、
・新素材による試作
・金型設計
・試作製造
などを行いながら、製品化に向けた技術サポートを提供しています。
数個単位の試作から対応可能で、開発段階のものづくりを支えるパートナーとして多くのメーカーから信頼をいただいています。
電磁鋼帯とは、モーターや発電機の鉄心に使用される特殊鋼材の総称です。
鉄損値・磁束密度・透磁率などの特性に優れ、
モーター性能を左右する重要な材料です。
一般的に、純鉄に 2〜3%のケイ素(Si) を加えたケイ素鋼帯が使用されます。
モーターに使用する際は、鋼帯を薄く圧延し絶縁処理を施したうえで、
金型で打ち抜き、積層して使用されます。
電磁鋼帯には大きく分けて方向性電磁鋼帯と無方向性電磁鋼帯の2種類があります。
松本ESテックでは、無方向性電磁鋼帯を主に取り扱っています。
無方向性電磁鋼帯は、すべての方向にほぼ均一な磁気特性を持つ材料で、
高効率モーターに広く使用されています。
この特性により、自動車用モーター/家電製品/産業機械/各種動力機器など、
自動で動くあらゆる機械のモーターに利用されています。
電磁鋼帯加工からモーターコア製造まで
社内一貫体制
松本ESテックは、
電磁鋼板のスリット加工から組立・
検査までを一貫生産。
連携した工程で、
高精度な製品を生み出しています。
松本ESテックでは、
・数個単位の試作
・小ロット製造
・数百万個規模の量産
まで対応できる体制を整えています。
メーカーの開発段階から量産まで、
一貫して支えられる体制が当社の強みです。
高性能なモーターには、
わずかな加工精度の差が
大きな性能差となって表れます。
松本ESテックは、
電磁鋼帯加工という専門分野に
向き合い続けながら、
技術・設備・経験を積み重ねてきました。
その積み重ねが、
今日のものづくりを支えています。