今年も開催しました!松本ESテック「社員感謝DAY」
毎年恒例になりました、創立記念日の月に開催する「社員感謝DAY」ランチお弁当企画が今年も実施されました。この記事では社員から寄せられた感想と、イベントを楽しむ社員の様子などをお届けします。
創立記念日=社員に感謝する日
なぜ10月1日が創立記念日となったのか、実は誰もわからず、その理由は今も謎に包まれています。松本ESテックの創業者、松本兼吉だけが知っていたその意図には、特別な思い入れがあったに違いありません。時代が移り変わり、この日が持つ本来の意味を深く知ることは難しくなりましたが、現社長はこの日を「社員一人ひとりに感謝する日」として「社員感謝DAY」をスタートさせました。創立記念日のある10月には、創立記念を祝う行事の一つとして、豪華な焼肉弁当が社員に振る舞われるようになり、今年で4年目を迎えます。
どんなイベント?約80人分のお弁当
実施日の約2週間前、社員が心待ちにしている「社員感謝DAY」の豪華ランチ弁当企画が告知されました。松本ESテックの全社員、そして関連会社である松本エクスプレスの社員にも案内と注文票が配布されます。社員は注文票に、お弁当とサイドオーダーのサラダやスープの有無を記入し、イベント担当者へ提出します。そして当日、注文したお弁当が配布される仕組みです。サイドオーダーを含めた発注数は、なんと合計233個にも上ります。
社員感謝DAY当日
お弁当が到着すると一人一人の注文を確認しながら担当者はお弁当セットを作り、お昼休憩時にお弁当が迷子にならないよう準備します。(準備中、間違いがないか、実はドキドキです)
お待ちかね、お昼休憩時間です
一人ひとりが注文したお弁当を受け取り、待ちに待った食事がスタートします。食堂はお肉とにんにくの香りで満たされ、まるで焼肉店にいるかのような錯覚を覚えるほど、美味しい香りが漂います。(午後にお越しになるお客様には大変申し訳ございません…)。今年はお米の価格高騰の影響からか「ごはん大盛り」の注文はできませんでしたが、このお弁当のごはんは260gで、通常なら大盛りサイズ。十分に満足できる量でした。リッチな気分で美味しいお弁当に舌鼓を打ちながら、今年の「社員感謝DAY」が無事終了しました。ここで、社員から寄せられた声をご紹介します。
♪社員の声・声・声♪
「滅多に頂けない美味しいお肉のランチは、そのメニュー表を見るだけでも食欲がそそられます。普段のお昼休憩は食堂ではなく他の場所で食事をする社員も、この日は食堂に集まりました。とても賑やかな雰囲気の中、注文したランチ弁当を目の前に、ワクワク感が高まります。せっかくなので、きちんと温め直してホクホクと頂きました。特別なお肉は、口の中でお米と品よく絡んで柔らかさと甘みを感じ、お箸が止まらずにあっという間に完食です。ちなみに、サラダも濃厚ドレッシングがたまらなく美味しかったですね。お家に同じドレッシングが欲しいと思いました。「社員感謝DAY企画」ではありますが、それ以上に社長に感謝したいと思います。ごちそうさまでした。」
「お弁当以外にもエプロン・お口直しなどが同梱されており、細かな気遣いがあるのが良かったです。軽く温めて食べた方がもちろんおいしい焼肉弁当ですが、温めずそのまま食べてもびっくりするほどおいしかったです。冷めてもおいしい焼肉、お肉の味がしっかりしていて、本当においしかったです。特別な昼食の企画は毎年とても楽しみです。」
「21年から始まった本企画ですが、当初は「今年だけかなぁ」なんて思っていました。それが今年でもう4年目です。お弁当は叙々苑の焼肉弁当。お弁当の内容も毎年変わり、今では早くこの日が来ないかなと思うようになりました。上カルビ、上塩タン、も魅力的ですが、今年は上ロース弁当を選びました。とても楽しみしていましたが、配給当日に出張の予定が入ってしまい、お昼に食べることが出来ませんでした。自宅に持ち帰り、夕食に頂きましたが、冷蔵庫で保管していたものを温め直してもお肉がとても柔らかく美味しくいただけました。惣菜も匂いが移らないように別容器で密閉されているため、お肉側だけ温めることが出来たのも良かったです。就業時間の中にいつもと違うお昼時間を過ごせるのは良い企画だと思います。また来年も企画して頂ける事を前提に、勝手に楽しみにしていようと思います。笑」
「上ロース弁当/サラダ/チゲスープ を頼みました。肉は柔らかく、脂もほどよく焼肉特有の焦げた匂いも食欲をそそられました。別についているタレを掛ける事により、お米にも味が付き最後まで美味しく食べられました。温められるように分かれている容器が良いです。叙々苑弁当なんてこんな事が無いと食べられないので、(自分では買いません(笑))とてもうれしい企画です。また来年も食べられますように♪」
「自宅に持ち帰り、家族で分けていただきました。普段は「質より量!」の子供たちも、美味しいものは分かります。とろけるようなお肉の柔らかさと焼肉屋で焼いたようなお肉の美味しさにびっくりです。一年に一度の贅沢ですが、とてもうれしい企画です。物価は上がる一方ですが、値上がりに負けず来年もよろしくお願いします。松本社長ありがとうございます!」
「いつもは会社で注文する仕出し弁当を食べています。今日はその弁当を10個以上買える超高級弁当をお昼に頂きました。自分ではなかなか買わない(きっと買わない)お弁当なので、ゆっくり味わいました。美味しかったです。年に一度ですがこの企画をとても楽しみにしています。ごちそうさまでした!」
「普段食べられない超高級焼肉弁当を美味しくいただきました。叙々苑ほど高級でなくてよいので、半年後にまた美味しいお弁当が食べたいです!」
「叙々苑のカルビ弁当を会社の社員感謝DAYにて提供されました。さすが叙々苑と思ったのが、焼肉とご飯の部分と、キムチやナムルの部分が分離できる構造になっていたことです。これにより、焼肉とご飯の部分だけを電子レンジで温めることができ、まるでお店で焼き立てのような温かさと香ばしさを楽しむことができました。弁当の蓋を開けて感じた焼肉の香りと、その柔らかさ、ジューシーさは、やはり温めることでさらに引き立ちます。温かいご飯に、特製のタレが染み込んだ焼肉をのせて食べる瞬間は、至福の一言です。肉の脂がご飯と絡み、温かさによって旨味が最大限に引き出され、まるで高級焼肉店で食べているかのような贅沢な気分に浸ることができました。カルビ・ロース・牛タンが選べたので、来年の感謝DAYではロースを食べてみたいです!!」
まとめ
いかがでしたか。今回は社員の食レポとイベントへのコメントを中心に「社員感謝DAY」の様子をお伝えしました。社員が同じお弁当を楽しみながら創立記念日を祝い、日々の労をねぎらうこの「社員感謝DAY」ランチお弁当企画は、松本ESテックの新たな歴史の一ページとなり、今後も大切に継承されていくことでしょう。